数ヶ月前に登録して、ずっと放置していた Facebook 。昨今のブームもあって、最近ようやく少しずつ使い始めました。
Friends はまだ 2 人と超少ないのですが、そのうちの 1 人は Blood Farmers のギタリスト Dave Depraved です。
彼が、ドゥームの祭典 Roadburn Festival 2011 に参加するとのことだったので、「Blood Farmers として ?」と尋ねたところ、「Yes」の返事が !
公式によると、まだアナウンスされていないようですが、本人が言うからには間違い無いでしょう。公式にアナウンスされてないことを書いていいのか ? という迷いは一瞬あったものの、 Facebook も一応パブリックな空間だし、出演者自ら認めてるから問題無いんじゃないですかね …
Roadburn Festival 2011 の出演者のうち、個人的に気になるものをまとめてみました。
- Pentagram
説明不要の Living Legend 。
- Soilent Green
Sludgecore と Grindcore の要素を持ったハイブリッドエクストリームメタル。
- Blood Ceremony
Black Sabbath と Black Widow を混ぜたような如何わしい音。
- The Kilimanjaro Deathjazz Ensemble
ドゥームじゃないけど、暗黒面に落ちた Jaga Jazzist って感じで素敵。
- The Atomic Bitchwax
ド直球ストーナー。
- Sunn O)))
あまり好きなジャンルではないけど、ライブは楽しみだったり。
- Place of Skulls
大人のドゥーム。ギター・ボーカルは元 Pentagram の Victor Griffin 。
- SWANS
ドゥームバンドではないけど、スラッジ・ドゥーム界への影響は大きい。
- Candlemass
様式美ドゥーム。オリジナルボーカリスト Johan Längquist を迎えて 1st の曲をやるらしい。
- The Gates of Slumber
漢気あふれるストーナー。
と、この豪華な面々に、さらに Blood Farmers まで出演するなんて素晴らしすぎる … !
オランダは遠いけど、来年こそは是非参加してみたいです。

Iron Man on MySpace
黒いアイオミの異名を取るギタリスト Al Morris III 率いる Iron Man。昨年リリースされた I Have Returned も好評を集める彼らだが、1994 年の 2nd アルバム The Passage が再発される。
今回の再発で注目すべきは、Black Sabbath のカバーも含む、ライブ映像の DVD 付きという点。海賊版を除けば、映像作品は初であろう。
今回リリースを行うのは、前述の I Have Returned や、先日再発された 1st Black Night を手がけた Shadow Kingdom Records。その他にも、Revelation や Genocide の再発・リリースを行っている。
また、ドゥームメタルのみならず、NWOBHM や 60 年代のヘヴィ・サイケの再発も手がけているようで、そのテの音楽ファンにとっては、注目のレーベルである。
話を Iron Man に戻すと、The Passage は Ronnie James Dio を思わせるスタイルのボーカルへと入れ替わり、オープニングの The Fury も、Black Sabbath の Turn Up the Night 辺りを思わせる、ヘヴィな疾走チューンとなっている。
Black Sabbath フォロワーとして語られることが多く、もちろんそうであることに違いはないのだが、決してそれだけに終わるバンドではない。ギターサウンドや、粘っこいソロ等は確かに Tony Iommi を思わせるが、熱のこもったプレイは、単なる名人芸的モノマネではなく、自らのスタイルとして確立したものであると言えるだろう。
ヘヴィではありながらも、初期サバスのおどろおどろしさとも違うし、中期以降の様式美サバスともまた違う。どちらかというとミドルテンポ以上の曲が中心で、ドゥームのエッセンスを含ませつつも、ハードロックの範疇として聴けるので、ストーナー/ドゥームの入門としてもオススメしたいアルバムである。
Doom Metal

Garadama on MySpace
大阪が誇る Sludge/Doom バンド Garadama と、カオティックグラインドバンド Swarrrm によるスプリットアルバム、SHAKING IN AGONY/阿鼻叫喚が 2010/03/19 にリリースされる。レーベルはDIWPHALANX Records。
MySpace にて新曲 At the Doze が視聴できる。2 分半に満たない短い楽曲だが、圧迫感と緊張感を伴う濃厚な Sludge/Doom となっている。
Gu/Vo の柿木義博氏は、未だに元 Subvert Blaze として語られるが、今の Garadama にそれを感じさせるものは、そのあまりにも個性的な声質ぐらいで、もはや全くの別バンドに進化していると言える。そう強く感じさせる、Garadama としての個性が突き抜けた 1 曲とである。
Doom Metal, Sludgecore